美術ワークショップ 「いらなくなったものが生きものに変身！」を開催します

（一財）こまき市民文化財団では7月17日(日)に小牧中部公民館4階大会議室にて美術ワークショップ「いらなくなったものが生きものに変身！」を開催します。

家で使わなくなったプラスチックの廃材（プラスチックのスプーンやフォーク、ガチャガチャのカプセルや歯ブラシ、ストローなど）を材料に、自分だけの“生き物”を作る工作のワークショップです。

講師の富田菜摘さんは、金属廃材の動物の立体作品や、新聞紙や雑誌を素材にした人物作品など、身近な素材を用いてユニークな作品を制作するアーティストです。個展やワークショップも数多く開催しており、不要になった日用品や廃材を丁寧に組み立て、恐竜やサル、鳥など表情豊かで愛らしい動物の立体作品が人気です。

今回のワークショップは定員を超える応募があり、参加者の期待度も高いため、是非この機会に参加者が楽しんで作品を作り上げていく様子を取材いただけますと幸いです。

また、出来上がった作品は7月19日（火）から7月24日（日）の6日間、小牧中部公民館1階の展示ロビーにて展示します。

イベント名：美術ワークショップ

「いらなくなったものが生きものに変身！」

日時：令和4年7月17日(日)

1回目：10時～/2回目：14時～ （各回2時間程度）

（受付は各回開始３０分前から）

場所：小牧中部公民館 ４階 大会議室

対象：小学生以上（保護者見学不可）

定員：各回１５名(定員に達しています)

講師：富田 菜摘

https://tomitanatumikan.wixsite.com/tommy

作品展示：７月１９日（火）～７月２４日（日）※６日間

午前９時～午後８時（※最終日は午後２時まで）

小牧中部公民館１階　展示ロビー

その他：万全な新型コロナウイルス感染防止対策をとって開催します。