市民企画講座　吟詠歌謡ＮＯ２

吟詠歌謡2回目。古城「詩吟（古城）入り」を練習しました。繰り返すうちに徐々に自信が出てきて、周囲の受講生の皆さんも大きな声で唄うので、安心して声が出せるようになってきました。

今日の指導のポイントは「大ゆり」。母音をしっかり伸ばして、丹田（へその下）に力が入るまで頑張ります。そこから体全体を使って声を遠くの人に届けるように出していきます。腹式呼吸が大切とのこと。

秋山先生の説明やお手本もありますが、２時間みっちり声を出すと、それなりに充実感と疲労感が・・・・。