市民企画講座 吟詠歌謡NO6

2019/02/20

最終回でしたので、今までの総復習。まずは、吟詠は詩の意味を理解し、楽しんで謡う。 そのため漢詩の読み方の復習をしつつ、語釈や大意を確認していきました。

次に一節ずつ謡いながら確認。言葉に節がつくわけではない。言葉の最後の母音を延ばして「ゆり」を入れていく。 「間」を大切に。慌てず丁寧に。 確認が終わった後、1人又は2人で吟じていきました。繰り返して練習してきましたので、自信を持って声を出すことが出来るようになっていました。 継続をしていこうという意欲もあり、おさらいの会や大県神社での奉納吟詠の話が出ていました。

3月16日(土)尾張二宮で春と詩吟を楽しみませんか?10時30分-12時までやっているそうです。