気軽にプロ俳優と演劇台本を読む 寿歌リーディングカフェ

2018/02/15

愛知県芸術劇場とこまき市民文化財団との共催で、リーディング・カフェが市公民館で開催されました。

ナビゲーターはSPACの俳優の奥野晃士さん。

 

(静岡県舞台芸術センター SPACは世界三大演劇祭の一つ「アヴィニョン演劇祭」にてオープニング公演をつとめるほど、世界的に認められた劇団です)

舞台仕様なのか?ひげ一杯の奥野さんの言葉の後、自己紹介。劇団員あり、普段演劇に触れたことのない方あり、みんなの共通点は演劇に興味アリ!

 

 

6月に小牧でも上演予定の「寿歌 (ほぎうた)」の台本をシーンごとに役を決めて読んでいきました。

 

関西弁の台本に戸惑う人、緊張して噛んでしまう人、それでも奥野さんの軽妙なアドバイスを受けながら、楽しく時間が過ぎていきました。

 

 

終了後には「最初はどきどきしましたが、声に出して読むと気持ちよくて楽しかった!」など参加者のみなさんもすっかり役者気分を味わいました。

こまき市民文化財団では、平成30年度も楽しい舞台を予定しております。ご期待ください。

 

 

【リンク】

愛知県芸術劇場・SPAC(静岡県舞台芸術センター)共同企画『寿歌』http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/syusai2017/detail/180324_hogiuta/